石山学区自主防災会防災訓練を実施しました。(大津市ホームページ)
オリジナル防災マップを作成しました。
石山学区の緊急避難場所・避難所です。
大津市消防所ホームページ(感震ブレーカー)の紹介
阪神淡路大震災や東日本大震災で発生した火災のうち、電気関係の火災が過半数を占めているという事実データがあります。
地震の揺れによって暖房器具や照明器具が倒れ、可燃物と接触してしまい火災が発生する可能性があります。また、地震発生時に停電が起こり、その後停電が復旧した際に初めて火災が発生してしまうケースもあるのです。このような火災を未然に防ぐために「感震ブレーカー」という器具があります。
日時 :令和3年12月12日(日)9:30~10:40まで
場所 :大津南消防署外部訓練スペース(実際に火を使っての訓練)
参加者:13名
・指導署員 大津南消防署3名
・石山学区自主防災会 会長
・西武石山団地会長 会長
・防災士8名
参加者のコメント
・西武石山団地自治会 防災士
訓練の運営お疲れ様でした。充実した内容で勉強になりました。ありがとうございました。
・西武石山団地会長
お疲れさまでした。私も勉強になりました。ありがとうございました。
・平津自治会防災士
ありがとうございました。勉強になりました❗️帰ってまず我が家の点検から実施しました😅平津自治会の防犯防火部と共有します。今後ともよろしくお願い致します。
・寺辺自治会 防災士
いい訓練、ありがとうございました。
今日のような内容を地域に広めていく啓発活動が防災士の仕事だと再認識しました。
・石山学区自主防災会長
年末の忙しい時季にも関わらず参加して頂きましてありがとうございました。これからも頑張って薦めていきますので協力お願いします。
訓練の写真
訓練開始前の自主防災会員の様子
訓練開始の会長挨拶
大津南消防署 署員の挨拶
天ぷら火災の発煙時の警報器発報と食用油の着火訓練開始
着火前の説明
着火・発火の写真
電気火災の実演
消化器訓練
消化器訓練
◆第2ブロック実施日 ・平成4年5月22日(日)
・実施場所 大津市役所
・参加防災士 2名
◆第3ブロック実施日
・平成4年5月28日(土)
・実施場所 瀬田北小学校
・参加防災士 3名
◆訓練内容
・消火栓(消火効果は大)
1.消火栓ボックスと消火栓
2.つなぎ方・はずし方
3.ホースの延し方
4.合図(放水はじめ/放水やめ)
5.放水
・災害時ファーストコンタクト-基礎知識
1.チーム活動と危険認識・排除⇒指揮を執るリーダーと活動する人
2.生存者を探す⇒サイレントタイム(完全な静かな状態)
3.資器材の準備と使い方・置き方
・災害時ファーストコンタクト-救助活動
1.バールのてこの原理の基本
2.支点の作り方
3.支点に適さない資材等
4.重量物を揚げる際の姿勢
5.落下防止措置
6.救出
・消化器(初期消火の基本)と土嚢作り・設置
1.訓練用消化器
2.消化器の説明
3.訓練の流れ
火災の発生を知らせる⇒消化器を持って火災現場へ⇒手順により消火活動
訓練のPoint
・火元から5m程度離れて操作
・火が天井に達していれば、消火は困難だたちに避難する
・消火活動は避難口(退路)を背にして行う
・避難用テント及びエアーベットの組み立て訓練(大津市危機・防災対策課)写真参照
令和4年度防災士フォローアップ研修グループ別進行プログラム
消火栓とホース及び開閉工具(消火効果は大)
ホースの接続
ホースを火元近くまで延し放水
放水開始/放水止めの訓練
消火放水訓練
腰を引き2人で放水訓練実施
避難用テント及びエアーベットの組み立て訓練(大津市危機・防災対策課)
災害時ファーストコンタクト-基礎知識
災害時ファーストコンタクト-救助活動
消化器(初期消火の基本)と土嚢作り・設置